理由はいくつかありますが、
・息子に言葉(日本語)しゃべれしゃべれと言うわりに自分は何も勉強しないのかと思ったから
・息子がある程度大きくなったら一緒に、もしくは一人で、旅行をしまくりたいから←これがメイン
・子育て以外に自分のために、何かしたいと思ったから
・息子の英語教育が少なくとも小学校で始まったときに、ママ意外にしゃべれないよね?と言われるのも癪だから
・有意義な育休(駄)を過ごしたいと思ったから
・ワンオペ子育てなので、英語でもいいから話し相手がほしかったから
こんな感じです。
上から下にいくにつれて、しょうもない理由に成り果てます。
・息子に言葉(日本語)しゃべれしゃべれと言うわりに自分は何も勉強しないのかと思ったから について
当然ですが息子は第一言語習得段階で、これから果てしない道のりを歩むことになりますけど、数年経ったら今の私の英語力以上の日本語力を身に着けることは(順調にいけば)確実です。
ということは私も今から英語圏に住めば数年後それくらい話せるのか?と、いや頭の若さが違うからそんなにうまうはいかないだろうけど、息子にそれくらい努力しろと言うわりには自分は何もしないの?と思ったわけです。
今の息子の日本語(全く話せない)よりかは私は英語を話せるわけだから、息子の日本語に負けないようにがんばってみてもいいかなーと。
・息子がある程度大きくなったら一緒に、もしくは一人で、旅行をしまくりたいから について
私は旅行が好きで、今までも一人旅をよくしてきました。
妊娠後それができなくなって羽をもがれたようで辛かったんですが、じゃあ行けない今は勉強にあてて、そのうち好きに行けるようになったら存分に英語を使ってやろうじゃないかと思ったわけです。
行きたい旅行先は死ぬほどありますし、そのための貯金もしてるほどです。
・子育て以外に自分のために、何かしたいと思ったから について
私だけかもですが子育てしてみて思ったんですけど、母乳以外に生気全て吸われてなくなる気がします。
もちろん息子に力や元気ももらいますが、同時にいろいろ吸い取られます。
自分の人生がなくなったかのようで、もう自分は一度死んで余生として子育てに捧げるしかないのかと、一時思いつめるほどでした。
↑たぶんこれ、ちょっと産後鬱です。
息子はかわいいし大好きだから、子どもが私の全て!となってしまうと、たぶん子離れできない夢を子に託すウザい母親になること確定です。
なんか、なんか直接的に自分のためになることをしよう、と思いました。
・息子の英語教育が少なくとも小学校で始まったときに、ママ意外にしゃべれないよね?と言われるのも癪だから について
説明不要、その通りです。
なんか私はしゃべれそうな英語系の学歴がある分余計に過大評価されてしまうので、きっといつかこのセリフを言われるだろうと思うから。
・有意義な育休(駄)を過ごしたいと思ったから について
有意義な育休ってなんだよ、子育てこそ有意義な育休だろ、と以前は思っていました。
そんな暇あれば離乳食のレシピでも勉強しろよと。
そういうふうに正論、理想論ガチガチの人は産後鬱っぽくなるので気をつけてください(笑)
あと、ネット界隈での「〇〇で有意義な育休!」みたいな上昇志向強め意識高い系ママ(駄)がいるのは事実です。
そういう話を見聞きする度に、私はなんと無意味な育休を過ごしているんだ…と劣等感にさいなまれたりするわけです。
子育てしてたら無意味なんかじゃないじゃない!と思うところ、「いやその子育ても満足にできてないんだって、離乳食残されるし体重あんまり増えないし…」みたいなぐだぐだに続いてしまうんです。
やっぱり自分のために何か満足できることをすることで、充実感満足感を得たいなと思いました。
・ワンオペ子育てなので、英語でもいいから話し相手がほしかったから について
一番ばかばかしいなりに深刻です。
息子はまだ話せず、夫は夜勤も多く、私の両親は遠方かつ疎遠で、普段話し相手がいません。
子育てサークルに行ったり友達に会ったりはしますが、恒常的な話し相手が少ないです。
オンライン英会話なら、英語なのでめいっぱい話はできないけど、誰かと何か話した満足感を得ることはできます。
なんかこれがちょっと癒しになって、初期のアクセルになりました。
あとは単純に、英会話、オンライン英会話なら在宅でできるから子育て中でもできるかな、というのが大きいです。
子育て中って、やりたいと思うことがあっても「子連れ」がネックで一気にできなくなることが多いので。
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