カランメソッド、結構打ちのめされるときがあります。
テンポが速いから全然ついていけなかったときとか、言いたいことはある程度英語でまとまっているのに、口がからまったりどう言っていいすぐわからなくて言えなかったり。
先生の訛りで聞き取れなかったり、何を言ってほしいのかあんまりわかりにくい先生に当たって間違えてしまったり。
リアクションとかフォローしてる暇もないから、気まずさなんてものもないけど、終わった後どっと疲れます。
今日もそんなにできなかった…みたいな感じで。
続けよう!という気持ちと、続けて意味あるのかなぁ、そもそも私上達とかするのかなぁ…みたいなモードになるときもあります。
そしてなぜか猛烈に眠くなります。
とにかくレッスン中は忙しいから、お互い決められた言葉以外の発言なんて挨拶以外ほぼしないから、その日のレッスンの講評なんてもらえません。
今日もまた全然できなかった、先生にもそう思われてるんだろうなぁと思っていました。
でも途中からちょこちょこいい先生に当たって、短い時間だけど講評を言ってくれる先生もたまにでてきました。
その先生曰く「あなたはとても速くしゃべれてるし、きっちり言えてるし、エクセレント!とにかくこのまま続けましょう、がんばって」とのことでした。
お世辞かなぁとか考える間もなく、なんていうかとりあえずこれだけで嬉しいです。
最低限お世辞を言ってもらえるレベルではあることがわかったし、続けるように応援してくれています。
なんかもうそれだけで嬉しいのです。
上級者以外カランをするような人は、詰まりながら間違えながら訂正されながらするのが普通なのかな?と思えました。
というかカランの説明にそういうふうに書いてあるけど、自分で思ったよりできなくて、いくらカランでも間違えすぎだろと落ち込んでいたところ、「あなたはすごくよくできてる」と言われて驚きです。
そんなに100%完璧回答でなくてもいいのかな?と思いました。
もちろん、それを目指す必要はあったにしても。
短期集中でカランに取り組んでいるので、なんだか最近どっと疲れることもありますけど、このままがんばってステージ4まで終わらせてみたいです!
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