改めて、初期の頃の悩み事を整理していきます。
私は息子が1歳、私が育休中にオンライン英会話を始めました。
最初の頃は、どうやってレッスンを受けようか?疑問だらけだったので、その頃の話をまとめていきたいと思います。

寝てくれたらいいんだけれど


即寝てくれて、寝た後起きずにいてくれたらいいんだけれど。
全ての母親がそう望むところです。
昼だろうが夜だろうが、寝てくれたらいいんですが、そうでなければ、レッスンが受けられないんじゃないか。
そう思っていました。

子どもが傍にいる=レッスンが受けられない、ガチガチの頭です。
次第にどうでもよくなってきて、ていうか子どもをあやしながらレッスン受けてもいいんじゃない?
ありかな?なしかな?と思うようになってきました。


子どもをあやしながらレッスン、はありか


ありです。

当初ネットで調べたときに、子どものレッスンに親が入り込んではならないやらの情報を読んで恐れおののいたんですが。
ていうことは逆(親のレッスンに子どもが入り込んではならない)もありか?と。
ただ初回のDMM日本人講師に
「(画面に)入り込んではいけないだなんて聞いたことはない。がせでしょう。メインでレッスンを受ける人が一人であれば構わない」
と断言していただいて、気が楽になりました。

実際、子どもと一緒にレッスンを受けると、およその先生は「ハァーイ!」とノリノリで子どもに挨拶してくれます。
キッズレッスン用に隠し持っていたのであろうぬいぐるみを出してきて、あやしてくれる先生もいます。
あと印象に残りやすいのか、私一人でレッスンを受けても、「ところで息子さんは元気!?」といつまでも覚えていてくれていたりします。

個人的印象ですが、海外の人は子どもにも優しいのかなぁと思ったりもします。
日本では、子連れで迷惑をかけてはいけない、子どもが騒いではいけない、態度のでかい母親と思われてはいけない、うんたらかんたらうんたらかんたら~みたいな縛りが多く感じることがありますが。
(あくまでも時と場合によりますけど)
でもDMM英会話では、もちろんこちらがお金を払っている客という立場もあって、子連れウェルカム感満載です。
これも個人的印象ですが、特にフィリピン人先生の子どもに対するテンション盛り上がり感はすごいものがあります。
全員ではないですけど。

なのであとはとにかく、こっちの子どもが退屈して騒ぎださないか、パソコンを倒したりしないか、そういうことだけ心配しておけば、DMM的にOKかというのは全く大丈夫でした。
ただ当然ですけど、レッスンを受ける人物は私に限りますけどね。
息子が会話に乱入しだしたら、OKの範囲は微妙になってくると思います。


ていうかそもそも、実は先生の子どももよく乱入する


在宅ワークあるあるで、オンライン会議に家族(子ども)乱入みたいな話がコロナ中話題になりましたが。
オンライン英会話もそれは本当によくあります。
レッスン中に先生の子ども(幼児、乳児)が乱入してきて、先生が押し戻す、配偶者らしき人物が子を連れ去る、みたいなシーンはちょいちょい見ました。
なのでこちらだけ、「子どもが画面に写ったらどうしよう!」なんて問題ではないです。

さらに一番すごかった?やばかった?のは、一度先生が「娘呼ぶからちょっと待ってね」と言い出して、小学生の娘を呼び出して会話に参加させたこともありました。
これはまじで、アリか!?と思ったんですが。
短時間だったし、双方了承の上ということでアリなんでしょうか。
私自身は、思春期女子と英語トークということで猛烈に緊張しましたが。
ということで、「主にレッスンを受ける人物は誰か」というのはちゃんと区切る必要はあるものの、子連れ云々かんぬん気にしすぎてるのは私だけかもしれない…と思ったりもしました。


結論


子連れレッスンに迷ってるなら、やっちゃえ!と思いました。
子連れレッスンなんて無理と思ってみましたが、やってみたら楽しかったです。
それに最初は寝た後のレッスンなんて無理と思っていましたが、今はほぼ寝た後にレッスンしています。
やってみたらいろいろできるものだなと思いました。

違う国の先生から育児アドバイスをもらえるのもおもしろいです。
基本海外(英語文化?)はママリスペクトと褒め傾向が強いので、およそ「あなたはがんばっているわ。そんなあなたを尊敬する。全ての母親は素晴らしいのよ。今を楽しんで」みたいなことを言ってくれます。
なんか、ちょっと嬉しいですよね(笑)

ということで子連れレッスン、私は絶賛おすすめします。




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